2011年 01月 08日
2011年1月7日 お客もまなぼう。
「呑めない方お断り」の酒場で呑んでいると、二三時過ぎに小学生を連れた集団がご来店。店主は満席を理由に一度は断ったが、一人が常連らしく、客が引いたところで再アタックされ渋々入店を許可。こっちもシラケるが眠そうなコドモもいい迷惑だろうなあ。
オトナの時間オトナの場所に線引きができない人。親として道徳的な課題は別として、周囲の客やお店には迷惑かも、という想像できない常連氏、困り者ですね。店主の頑とした対処に、居合わした客の溜飲が下がる。という落着シーンが予想できたのも、今は昔。
喫煙も同様。どこの店も無粋な客はいるものです。特段、店との関係性を深く持ちたい客ばかりではないし「店が客を育てる」という考えに違和感を覚える人も多いでしょう。しかし、他人と関わり合って生きていく以上、想いやりは持たぬより持つ方が心豊かかと。
ま、カウンターで眠りこける私も無粋の極みですが、できる限り、お店には感謝の意を伝えようと努力しています。おいしい人生を歩むには、客も学びが必要。だからお店側も、客に媚びず矜持を持ち、凛として欲しい。今日のことは全て、明日のための肥やしだと。
オトナの時間オトナの場所に線引きができない人。親として道徳的な課題は別として、周囲の客やお店には迷惑かも、という想像できない常連氏、困り者ですね。店主の頑とした対処に、居合わした客の溜飲が下がる。という落着シーンが予想できたのも、今は昔。
喫煙も同様。どこの店も無粋な客はいるものです。特段、店との関係性を深く持ちたい客ばかりではないし「店が客を育てる」という考えに違和感を覚える人も多いでしょう。しかし、他人と関わり合って生きていく以上、想いやりは持たぬより持つ方が心豊かかと。
ま、カウンターで眠りこける私も無粋の極みですが、できる限り、お店には感謝の意を伝えようと努力しています。おいしい人生を歩むには、客も学びが必要。だからお店側も、客に媚びず矜持を持ち、凛として欲しい。今日のことは全て、明日のための肥やしだと。
by t-jack2121
| 2011-01-08 18:55
| 飲食店雑記。