2010年 02月 23日
東長2本に、旭若松。
日曜は銀座六丁目のバーの主宅。築地から一升瓶をぶら下げ勝鬨橋を越えてくてく、
新居購入を祝うパーティに参加するが総勢なんと十一名。主手製のおでんに始まり、
彼女ができた包丁人の酒肴や京野菜や湯葉など、たっぷり六時間を過ごしました。
酒は主の郷里、佐賀の東長。静岡の師匠も呑まれたH21BY本醸造丸平のしぼりたて、
主宅で常温熟成されたH20BY本醸造しぼりたてを呑み比べ。若さと甘さが後をひく
前者に、たっぷり感あるコクが味わえ、特に燗にして最高の味わいが楽しめた後者。
ワシが供したのは、十ヶ月近く常温熟成を経た旭若松の責メの合併。適度にひねた
色合いと香りは古酒のようで、H20BYなのに熟成が早い。想像通りに濃い味わいで
人によっては悲鳴に近い感想がいただけた。こういう場でのお勉強も必要でしょう。
一応、裏ラベルのスペックも。余った酒は、店主のコレクションになってしまったの。
ちょっと寂しいような。
参加者の半分は女性、デザートの用意は彼女らのおかげ。男性はカメラ趣味が多く、
つかプロも一人いた。カザフスタンでロケット打上げを撮った氏、その彼が撮るを
撮るワシ。拙カメラもそろそろ限界、近頃記事アップに気合入らんのはそのせいかナ。
新居購入を祝うパーティに参加するが総勢なんと十一名。主手製のおでんに始まり、
彼女ができた包丁人の酒肴や京野菜や湯葉など、たっぷり六時間を過ごしました。
酒は主の郷里、佐賀の東長。静岡の師匠も呑まれたH21BY本醸造丸平のしぼりたて、
主宅で常温熟成されたH20BY本醸造しぼりたてを呑み比べ。若さと甘さが後をひく
前者に、たっぷり感あるコクが味わえ、特に燗にして最高の味わいが楽しめた後者。
ワシが供したのは、十ヶ月近く常温熟成を経た旭若松の責メの合併。適度にひねた
色合いと香りは古酒のようで、H20BYなのに熟成が早い。想像通りに濃い味わいで
人によっては悲鳴に近い感想がいただけた。こういう場でのお勉強も必要でしょう。
一応、裏ラベルのスペックも。余った酒は、店主のコレクションになってしまったの。
ちょっと寂しいような。
参加者の半分は女性、デザートの用意は彼女らのおかげ。男性はカメラ趣味が多く、
つかプロも一人いた。カザフスタンでロケット打上げを撮った氏、その彼が撮るを
撮るワシ。拙カメラもそろそろ限界、近頃記事アップに気合入らんのはそのせいかナ。
by t-jack2121
| 2010-02-23 10:24
| 他で呑む。