20140205 剣菱 樽生酒

前日はイロイロあったけど愉快な一日だったなァ〜と会社で喋っていると、旧正月を向かえ大殺界が終わったからだ、と隣席の相棒氏。宿命大殺界中でもある我が身ながら、なんでも佳き方向に捉える楽観的性格。よくは知りませんが、運気の変わり目はちょうど今の時期らしく、ゼロリセットされた最後の四十代をユカイに過ごしたいと思います。

今年初の西新橋「つくね」。22時前の入店、若干品切れもあったらしくオリジナルのつまみが2品供される。爆発的増加の中性脂肪と高血圧、腎臓系もイエロー、という検診結果を告げて、減塩仕様の串焼きに塩ナシ升酒を二合。十五年来の知人から差し入れにハーゲンダッツを、また店主からは剣菱の一升樽をプレゼントされた。今度店で開栓するからとキープ。いや〜ナカナカ、この夜もユカイでした。
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# by t-jack2121 | 2014-02-06 11:06 | 外で呑む。 | Comments(0)

20140204 立春大安イロイロ

健康診断の結果を聞きに馴染みのクリニックへ指定の時刻に行くと、ボクと同じ目的で先に予約された方が既に20分もウェイティング。その方に訊くと、声がかかるまで待つように言われたそうなんだけど、誰かがボクたちを気にしてくれている空気をまるで感じない。おかしいな〜と思い、失礼だけど、診察室をノックしてドアを開けたら、先生、寝てるし。ドンっとドアを閉めたら起きたらしく、スグに前の方が呼ばれた。その方には寝ていたことを教えずじまいだったことが心残り。


その夜、近所の立喰い寿司店で上海から来た女子二人客と隣合わせ。一人は10貫+手巻きを2セット完食、もう一人はまぐろ丼の魚だけを食べごはんは全て残す。前者の娘はきちんとしていたが、後者の娘が、店主が外した隙に目の前のキッチンペーパーを取って鼻をかむのにはびっくり。明日には国に帰るというので燗酒を一杯ずつ酌してあげたら、写真を撮ってくれと頼まれて。鼻かんだ娘のスマホで店長を交え記念撮影、プチ日中交流。


のち、呑みた足らんので新富町のワイン酒場で一人酔。そこへ店の社長が某情報誌の元編集長を連れて登場、ちょうどクライアントから雑広の相談があったので打診してみる。深夜のご縁がシゴトに繋がるのはよくあることで、この店の社長の人脈にはまことに多謝。ただ、健診結果の面談で言われたことをその日から破ってしまった意志薄弱なワタクシ、ザキヤマロックで急ピッチに洗い流した夜。堕ちた。

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# by t-jack2121 | 2014-02-05 08:21 | ほんとに雑記。 | Comments(0)
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軽やかすっきり、ただ呑み応えという点ではキヲクに残るほどでもない。春鹿という酒には、そういう印象をもっていました。それはたぶん、年齢が今より若く、エネルギッシュな生生や、どっしりした豊潤系の酒を求めていた頃の、先ず一杯として呑んだ時だからかも。アル度18度超に嬉々とした時期がありましたもん。今でも好きですが、時に小さな氷ひと粒を入れたくもなる。舌もカラダも少しずつ変わってきました。

この酒は15度。かつての印象に違わず、透明感のあるスッキリきれいな酒ではあるが、ストレスなくいただける。ネガな言い方だと、薄っぺらい水みたいと片付けられがちですが、さにあらず。丁寧なつくりの滴の中に潜む、仄かな香りや上質なうま味、そして水質の良さを感じた時、それがこの酒の真骨頂なのかなあと大いに認めてあげたくなるよう、なんて。

同じ店の同じ顔ぶれも、抜栓された瓶によって場の空気や会話のトーンは変わるもの。あぁ、今日はこんな風に、カラダにじわじわ浸透していく感じがイイなあと、ちょっと落ち着いた気分になれたり。この酒をいただけたからこその想いだなあと、その時は思わなくてもこうして書きながら思い出すのも悪くない。なんのこっちゃね。


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# by t-jack2121 | 2014-01-24 11:03 | 外で呑む。 | Comments(0)
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深夜にシゴトを終えてありつく食事は、いちおカラダへの負担を考えます。加えてここ数年は12食、週末の1日は18時間断食を行なっていますが、そのおかげか体重の増減は年間1〜2キロ程度。

深夜に熱燗と湯豆腐が叶う居酒屋は希少のため、多くの場合ワイン酒場にとってかわるので、主菜は必然と肉になりがち。だから、脂肪融点や塩分を気にして適切な肉料理を選ぶようにしています。

できれば魚介、でも品書きにはカルパッチョ程度で、火入れ料理が欲しくても注文するお客は少なく、品書きにも並ばず。肉食もよいが、たまには魚介のダシやうま味で味わう白ワインも楽しいです。 

さて、肉料理が並ぶ黒板の枠に見つけた付箋紙には「ズッパディペッシェ」。えらく控えめだ。とまれ魚介好きのボクを知る店主もおすすめだし、仕入れたシェフを喜ばせるか〜と注文。結果オーライ、濃厚な白ワインにもぴったり。〆の雑炊をしたくなるお味でしたね、ちょびっと醤油をたらしたりして、しないけど。


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# by t-jack2121 | 2014-01-22 08:48 | 外で呑む。 | Comments(0)
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丸ノ内線の西新宿駅直結のビルで、取引先の新規オープンのレセプションに参加。のち、西新宿駅から都庁〜京プラ経由で甲州街道まで、地下道のみで行けることを発見したんですけど、歩いたことある人います?  えらく時間はかかるが、そう機会もないだろうと、歩いてみた。意外と階段の昇り降りが多く、距離<時間という印象でした。で、歩いた理由はおいしく酒とうどんを楽しむためで。


代々木「慎」。この店の麺生地は香川から直送しているのですが、その出元はボクもよく知る会社。関東では数店舗に卸されており、うち5店舗以上で食したボク個人の麺線に対する評価は、この店はトップクラスの出来栄えだと断言します。注文してから麺線するため、供されるまでちょいと時間がかかりますけど、待つだけモチモチ感(釜揚げ)、コシ(水締め)、喉越しが味わえます。


讃岐の人が食べたら、地元とは違う東京アレンジやろ、と言うかもしれません。酸味やエグミが際立つ味を好まず洗練された旨味を求めるため、そっち寄りに舵を切っている印象。本場の香川にも洗練したうどん屋が増えていると言います。新しい価値を追求するうどん屋でないと生きていけない。地元を知る人は安く郷里の味を〜というけれど、やってる方はたまらん。安いのにも、高いのにも、どっちもちゃんと理由があるんやって。どっち選ぶといったら、苦労してうまいうどんを作り、ハイリターンで報われたいですもんね。


だから、この店では麺生地を讃岐の工場に委ねた分、ダシと天ぷらや盛り付け方、酒の肴と器類に力を注ぐことで収益力の向上に成功しています。夜や週末の昼間にはさくっと2〜3千円使う顧客が多く、セルフうどん店に比べると信じられないほど付加売上がある。うどん酒場は東京では儲からないと言う人もいるけれど、それは規模や理想が高いからかもしれません。10席強の小さな店内なりの儲け方ってあるんだなあと、3年目の安定感を見せるこの店のスタイルに学ぶわけで。


この夜は主が不在ゆえ若いスタッフに酒をお任せ。一番最初に提案してくれた福岡の「若波」、軽やかな呑み口とおだやかな旨味が好印象。のち新政、飛露喜(ぬる燗)、山間と渡り、少々アテをつまんだ後は釜かけうどんにトッピング3種。このトッピングは別盛ですが、二人でシェアしても十分なボリウム。しっかり温まったカラダも東に帰る道中に冷めちまって、代々木近隣の人が羨ましかった夜。四国人はうどん好きやきに。

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# by t-jack2121 | 2014-01-21 08:36 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121