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NHK大河ドラマも終わって半分フヌケ感のある月曜日、土佐の実家近くにある海産物屋からハガキが届きました。セールス色もなく、裏面には海沿いでちりめんじゃこを天日干ししている写真があるだけの絵葉書。何だか、それだけで久しぶりに買いたくなった。


郷里の海だけで訴求力抜群とは言わんが、自然や働く人の笑顔の写真とか、方言のキャッチコピーとか、調和がとれた時の訴求はスゴいものがあります。勝手にアタマの中で風景を想像して想いを馳せたり、地方にしかない空気感や届け手の人柄に惚れ込んでみたり。


地元でしか買えない酒という意味で、また突き抜けた個性を持つ酒として、旭若松は代表的な銘柄の一つと言えます。最近は、都内でも呑める店が徐々に増えていますが、この責メの合併は稀少。各タンクで最後に圧をかけて搾る「責め」を集めブレンドした逸品。


事務所でちょびちょび呑んで、この夜が最後。かなり熟成が進んでおりましたが、キッチリ熱めの燗に仕上げ、燗冷ましまでじっくり呑み干す。そういや会社の年賀状を注文しなきゃ、10%オフは明日が締切り。デザインやるのに、自社のはテンプレート利用デス。
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by t-jack2121 | 2010-11-30 00:00 | 事務所で呑む。 | Comments(0)
四月に惜しまれつつ閉店した銀座「ぎんまる」の元店主ご夫妻が、お住まいのある本郷で五坪ほどの小さな惣菜屋を始めています。この冬はおせちだ!と、チラシを九百枚ほどポスティングしたらナント三十台近く売れました。制作費のモトはとれたし良かったね。


販促がどうこうではなく、良質で真心込めた料理を出来る限り安価に設定したことが奏功したと思います。何だかんだ、おいしさと真っ当さが全て。弊社は本来持つ価値をきちんと届け、買いたい気持ちを掘り起こすお手伝いをしたに過ぎず。ママさん、おつかれ。
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そんな金曜日、ダメもとで電話したらちょうど空いたのでポンデュガール。久しぶりに来たけど女子率が高くタマげた。前菜盛りのあと蛤と白アスパラの一皿で、泡と白二杯。四名席に二名で申し訳なかったけど、系列店の中でも一番特別な空気感があり楽しい。


この店は作りたかったカタチとはほど遠い出来、と店主が語ったことがあるが、手間をかけ育てて素晴らしい孝行娘になったのは事実。時代に合っていたと見る向きもあるが、それはチト違う。固定概念に囚われずサラリとやられた。それに業界が過敏反応した。
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のち、マネマネ店やフォロワー店がわんさか。こうすりゃ売れるという勘違い。ま、それでも業界が賑やかになれば良いけれど。ハコを作ったら、どんなタマシイを吹きこむかが大切だと思います。生き残るというか、街に必要とされる店になるための強き想い。


相棒氏の帰ったあと一人で食後酒。バーに行く元気がないし、まったり。スタッフとコミュニケーションすることで、客としても仕事アタマでも、確信できること多々。それをどう後進に伝えるか。零時過ぎても帰らぬカップルが多く、場違いっぽいんで退散ス。
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by t-jack2121 | 2010-11-27 10:12 | 外で呑む。 | Comments(0)
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水曜の朝、張り切って洗濯。スイッチオン!するとゴリゴリ槽内で異音が。嫌な予感。電源切って冷水に手を突っ込んだら出てきましたよ、ケータイが。一年で二度目の水没、保険のおかげもあるが余分な出費がかさみトホホ。てなことで、木曜日に新品を再ゲット。


そんな夜、水道橋でお手伝い。東京で讃岐うどんブームを巻き起こした麺通団の社長(当時)が急逝されたのが約一年前。亡き社長の一番弟子を自称する吉祥寺麺通団社長の音頭で偲ぶ会を企画し、系列店の水道橋麺通団で行われました。三十五名を超えるお仲間と。


麺通団は新宿と赤坂が直営、吉祥寺と水道橋が新宿の初代店長が独立した会社の経営、福岡と名古屋はまた別の会社が経営。その全店から社長や幹部らが集結するし、ワシが司会するし、普通のケータリングだけではオモロないと、出張寿司を手配したら結構ウケた。

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昨年、知人の誕生会で知った寿司屋の宮城野さん。ホームパーティから企業イベントまで対応してくれ、最低ラインは十七種二百貫で五万円。東京近郊にお住まいの皆さま、各種パーティのおもてなしでサプライズ間違いなしですよ。十人で割っても五千円ですきに。


さて。いま吉祥寺の社長と、麺通団ではないうどん店の企画を進めており、いずれ紹介できるはず。亡き社長が見たらアホかいな〜、って小言を言われそうな小ネタが満載。そこでは口の中が切れそうな冷えてカチカチの天ぷらは出さんよう、よう言うときますけン。
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by t-jack2121 | 2010-11-26 10:12 | 飲食店雑記。 | Comments(0)

20101124 本日休肝日。

事務所から徒歩五分ほどの場所にあるうどん屋でランチ。八百屋が経営するセルフサービスの店、九条ねぎが乗るかけうどんが一杯四五〇円。讃岐チェインに比べれば高いけど競合が近くにはないし、ほどほどの真っ当感もあり、平日の昼時は結構繁盛しています。


キモはトッピング。八百屋だから、野菜天ぷらが五〇円から、かき揚げも百円程度となれば2つ載せても六百円台。チェインの平均客単価は五百円、なかなか優秀。しかも、八百屋由来の野菜だから、鮮度もイメージもいい。魚介の類が無くても女性客に人気です。


都内近郊にはセルフの讃岐うどんチェインが乱立気味。そろそろ一杯二八〇円の売り方に決別すべき、と思っていたので参考になります。どこに、どんな価値を立てるか。でも、レジ担当のおねいちゃんにオイオイ感が漂ってる。丼の上での小銭受け渡しがヒヤヒヤ。


てな水曜日、先週土日の二日間に続いて休肝を決行。呑む時は頑張る、呑まない時も頑張る。つか、明日からの連チャン、来週後半の忘年会三連チャンを見据え、悲鳴をあげぬよう。友人作の自家製ウコンが役立つ昨今。ポンデュ氏にもあげたけど呑んでるかな?
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by t-jack2121 | 2010-11-25 00:01 | 飲食店雑記。 | Comments(0)
去る十一月三日に創業百二十周年を迎えた帝国ホテル。記念商品として、百二十万円の宿泊プランや百五十万円もする五大シャトーのヴィンテージワインセットなど、えっマジすかッてな商品が販売され驚愕。そんな老舗ホテルに弊社もちっくとお世話になっており。


で、ちょうど一年前、番組制作会社にいる後輩から企画を相談され、弊社仲介でこんな番組が放映されたのが先月末。商品もほぼ完売し、再放送も決定と上上の結果。そんな話題を肴に館内レストランのラ・ブラスリーで、創業記念コースを堪能する公務的会食。
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ワインは日本の某ゲーム会社オーナーが所有する葡萄畑から作ったナパのカベルネ・ソーヴィニヨン。試飲用にと特別に持ち込んだものですが、なめらかで厚みのある味わいは呑み応え十分、お値段もそれなりだそう。三人で泡・白・赤を各一本+G赤一杯ずつ。


ラ・ブラスリーは、歴代の料理長が作った逸品やフレンチの定番料理を気軽に楽しめる位置づけのレストラン。たまにはホテルもいいス。伝統的な料理を勉強するのも大切だなあと。しかし、ワイン代は街場同様とはいかず、それなりにお代がかかっちゃうのが難ね。

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さて、店を出た後、休日前だからと近くのバーへもお連れいただいた。銀座に八軒のバーを持つハートマングループの本丸には初めて訪れましたが、長〜いカウンターの中にバーテンダー3、4名と壮観。価格もホテルバー並みで良心的、また酒の酒類にも驚く。


あんな感じ、こんな感じと、適当に気分でリクエストして楽しい時間。ジンバックにソーダ割り、ロックとしっかり堪能し、三人で八杯呑んで二〇千円でお釣りだから上上です。久しぶりに先輩格の方に連れられて、相棒氏も含め毒舌の三人組は楽しかったなあ。
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by t-jack2121 | 2010-11-24 10:09 | 外で呑む。 | Comments(0)
金曜、ポンデュのオーナーに紹介いただいた方と面談。氏は同社の全店舗のウェブサイトを制作しているお方。打合せ後に一杯だけ呑みながら過去の履歴を伺ったが、とても面白い。やっぱ、強い店には商品力と人材力プラス、優れたブレーンや仲間がおるですよ。


彼はワシの仕事をコネクターと表現してくれました。お客からみた立ち位置は確かにその通りかもしれません。メシ屋もバーも同じですね。店主がお客さん同士を繋げてくれたおかげで、多くのご縁をいただいて。協力的で見返りを期待しない、ステキなコネクト。
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夜、連夜のバーの予定があり。その前の腹拵えを気に入りのMARUICHIにて。幸運にもカウンターに座ることができ、旨い肴と酒を堪能。中でも、東京の東村山市で造られる屋守(おくのかみ)は秀逸。金婚の名で知られる豊島屋酒造謹製。これが二度目の出会い。

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食べログ繋がりの方から、スモークタンは必食との情報が寄せられたので注文。確かにこの日いただいた肴のベスト。旨い。添えられたマヨネーズなど不要、しかもピクルスもお変わりしたいほど。酒好きの酒場を自称するだけのことはあるぜよ、店長の松本氏。

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さつまいものチーズグラタンもアテによろしい。素材同士の相性はもちろん、醸造酒ともばっちり。ほか、出雲富士の佐香錦特別純米のぬる燗も旨かったし、東光の純米で首筋のコリもほぐれた。気になったのは女性の喫煙者が多いこと。バーだし、仕方ないか。
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のちバーへ。酒仙堂の由美かおる姐さんに一ヶ月遅れのバースデープレゼントを。柑橘ゴリゴリのを一杯呑みたくてジンバック。ジンとジンジャービヤでキリリと。金曜の深夜は常連で満席御礼。この方々も店主にコネクトいただいた仲間。人生の潤いを頂いて感謝。
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by t-jack2121 | 2010-11-20 16:59 | 外で呑む。 | Comments(7)
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木曜日、外食するつもりではなかったが、二二時近くなると事務所で賄いをつくる気力が失せちゃって。仕事は昨晩でひと息ついたけど何となく。寒いんだけど、仏葡萄酒の解禁だけど、でもパスタる?ってな感じ。で、無理ムリ先客に空けていただいたテルミニ。

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泡一杯のあと、王林とパルメジャーノのサラダをボルドーあたりの白で、おいしくて二杯呑む。昼は自家製炒飯だったので、野菜不足中。林檎の整腸作用も相まってとてもヘルシー。冬だねぇ、リンゴ。入り口際のカウンター、客の出入りのたんび右肩に扉が衝突。

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雑誌効果もあってか、いつも満席です。東銀座は深夜が弱いから、二二時以降の回転は鈍るけどね。ムリ言って、付け合せ野菜の盛合せを頼み、赤はボージョレに。フリットの後、魚介クリームのパスタを特注でつくってもらいシェアで完食。矢沢ミート氏、謝謝。

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先日のBBQ以来ご無沙汰していたので、忘れられないようにとバーへ顔出し。店主と近況を話しながら二杯だか、三杯だか。看板後のカウンターには、ワシのグラスと店主のグラス。綺麗なカウンターは良き眺め。関西ネコ氏同様カメラ替えたが、私はウデが未熟。
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by t-jack2121 | 2010-11-19 09:59 | 外で呑む。 | Comments(0)
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ネットでこんな記事を発見。ノロウイルス。弊社も給食会社で数年にわたる元保健所の方へのインタビュー経験から、利用客の発症は企業にとって致命的であることを知っていますが、とまれ、特定企業へのコメントは避けつつも手洗いと厨房の殺菌はこまめにね。


水曜日、チャイな忘年会販促を担当する相棒氏、おつかれさまでした。校了後、中一日で発送というスペシアルな納期にシビレます。クライアントさん、他社よりもスタートが遅かった分しっかり頑張って。しかーし、ワシらの忘年会、他でやっちゃうから許して。


さ、気分は中華。本当は節約モードだが、だるま亭なら大丈夫さ。深夜に油物という懸念を除けば不足なし。厨師にチワッと挨拶すると、突き出しの後、炒め物がドンと二人前の量。紹興酒三合、焼餃子、玉子野菜炒め、回鍋肉が二名で三三百円。驚愕、満腹、謝謝。
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by t-jack2121 | 2010-11-18 09:37 | 外で呑む。 | Comments(0)
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セルフ系さぬきうどん店で、最も売れ筋のトッピングと言えば、ちくわ天。初めて訪れる店では必ず、かけうどん+ちくわ天を注文します。麺、ダシ、天ぷらと、うどん屋の店定めの法則みたいな。でも、その殆どが揚げたて、ならぬ、揚げてた、的冷えた天ぷら。


さて、呑む際も同様で、大して期待しないがひょっとして、と心の何処かで当たりを願うアイテムのひとつがコレ。店によっては天つゆや塩で、また衣の具合によっちゃウスターソースで食す店もありますが、そば鳥においては、おろし生姜のみでいただきます。


要は竹輪自体に味がある。歯ごたえもしっかり、素材が悪くない。限られた原価で竹輪を選ぶセンス、油、揚げ方の具合も大事。全てが高次元で融合するとニコニコの逸品になります。アジフライやコロッケなど揚げ物が結構イケてる、銀座の深夜の憩いの場です。
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by t-jack2121 | 2010-11-17 09:48 | 外で呑む。 | Comments(4)
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先日記事にしたグーグル日本語入力の不具合は、ヘルプフォーラムに報告することで修正が施され、月曜には無事に機能回復となりました。利用者みんなで報告しあい精度を高めるウェブサービスに貢献できてチト嬉しい。これでATOKの導入費用を抑えられます。


そんな日の夜、三軒茶屋の赤鬼で十歳年下の女性とサシ呑み。彼女、弊社の主要取引先の販促担当で、三茶じもぴーということで自らご予約くださった。この夏から秋にかけオープンした三店舗の仕事が一段落したので、ささやかなプチ打上げwith不惑オヤジ。
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赤鬼に初めてきたのは十年ほど前。十四代や南がブームになった頃、旨い酒が呑める店を探し求めていた中で出会ったお店でした。今回三度目、しかし、少々遠ざかっていたのは料理より酒の品揃えが先行し、かつお代もそれなりの印象だった記憶があったから。


種類だけでいえば百種類以上あるだろうか。しかも、大半が生酒。若い頃は内臓力もあったので生酒も平気だったが、年取って変わった。生は、体力が要る。つか、身体への負担が大きい。この夜も二人で三リットルの水を呑んだけど、翌朝の抜け感はイマイチ。
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肴はいたって普通の居酒屋料理。自慢の刺身は電話予約で一品増える、という触れ込みが有名だが、小さいのが一切れずつで二名分二五百円。う〜ん、気前よさをもうちょい。あまり食べた気がせず割高な感じ。刺身にこだわるなら、もう少し質量でガツンと、ね。


スタッフは酒の知識も豊富だし、接客もほどほどによろしい。月曜ゆえのユルさもある。生酒ぐいのみ三杯でギブアップ、のち燗酒にシフトして三合ほど。週末であれば、ハシゴ呑みに臨みたいところだったが終電ギリギリで仕舞い。96ちゃん、お疲れさまでした。
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by t-jack2121 | 2010-11-16 09:18 | 外で呑む。 | Comments(4)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121