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金曜夜、焼き鳥つくね新虎ノ門店にて、地元で金物屋を営む常連と久しぶりに隣り合わせた。十年来の常連仲間で一番年下ゆえ、イビリやすい存在。だが地元の消防団員として長年活動しており、地元ネタが豊富で面白い。店は虎ノ門、住まいは東麻布のボンボン。


この日、裁判員裁判で初の死刑かと話題になった、あの事件現場はつくねの直ぐ近く。事件後、現場か近くら火が出て一帯が大火事になった際も、彼ら消防団員が担当したそう。消防署をサポートする消防団、地域に生きる者の責任って大切だなあと妙に感心した。


やっぱ定期訪問は必要だ。麦酒のあと剣菱の升酒二合と焼酎ロックを一杯。いい気分で新橋駅で相棒と分かれ十日ぶりの酒仙堂立ち寄り。ライムごりごりの一杯を頼んですぐ帰るはずが、隣にマルディ・グラのWシェフが座られたので、こんばんは〜ともう一杯。


彼とは、食べログやブログの評価の話になった。イチイチ気にしてられないけど、でもね〜って話やひらまつ時代の話など、酔って絡んで失礼しました。二杯+賄いで酔っ払った後、一人でじゃんがらラーメン、のちコンビニで衝動買い、朝起きてオナカ最悪。
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by t-jack2121 | 2010-10-30 10:16 | 外で呑む。 | Comments(0)
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木曜の夜、事務所のTVで、出版業界でばく進中の宝島社を取材した番組を視聴。著名ブランドのバッグ等を付録にした雑誌がこの不況下、百万部も売る宝島社、80年代はサブカル雑誌の代表として、特集によっては、必須購入したい魅力に溢れていたっけなあ。


誰でも少しは、心のどこかでサブカルに惹かれるが、現代では、あらゆる手段で自己表現が可能になったためか、アングラって言葉さえ懐しい。密かな楽しみというより、潜在的欲求をマーケティングで掘り起こされ、何もかもが大衆化と商業化にされる時代だし。


飲食店も同様。業界を引っ張る外食企業が、新しい価値創造と称して異色ジャンルを融合させたり、高度な仕組み化を進めるほど、揺り戻しで「ほっといてくれ」ってな感情にもなる。果たして、そんなことで、供する側に真っ当な感度や感性が育つのだろうか。


JASRAC無視、好きなレコードをかける呑み屋の店主、マスター、コレいい曲だけど誰ってな空気。新宿ゴールデン街に一人では行き難く、劇団出身の先輩に連れてってもらったら、アラ意外と楽しいじゃんと思ったアノ頃。縛りのないユルい空気、歳とったか。


さて、晩酌は郷里土佐のアリサワ酒造の逸品。文佳人とは教養ある美人の意味、また、リズールとは文学を深く味わう読書人(精読者)の意だとか。深く味わう楽しみを知る人に愛飲を、との願いだ。外呑みも同様、客としての教養も、死ぬまで磨かにゃならんぜよ。
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by t-jack2121 | 2010-10-29 09:30 | 事務所で呑む。 | Comments(0)
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火曜の深夜、強い風で寒いな〜と思ったら木枯らし一号だったそう。一字で書くと凩ね。
ネットのコネタで見かけましたが、木枯らし一号って東京と近畿地方でのみ発表されるそうで、理由は地方では関心が薄いからとか。都会人は季節感が鈍っているからかなあ。


夕方、シンガポールにいる知人から日本酒の特定名称について質問の電話あり。外人に純米と純米吟醸の違いを英語で説明するのは相当難儀だろうなあ。ちなみに、現地の高級店では十四代が千ドルするそうです。日本円にして約七万円、アンビリーバボーっす。
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そんな夜、メシ処を思案しながら歩いていると、だるま亭の社長が自転車でプラプラと。店はほぼ満席、なら立ちポンはと電話したらアチラも満席。さて、迷って戻って路地裏のテルミニを覗くとカトちゃんを発見。手信号でジャスト二席の空きを確認し滑りこむ。


最近、売り込みに来た絵描きとスタッフで描いたという絵が、壁にカウンターの立ち上がりに見られ楽しげな空気感になっている。何かが足りないなあと思う空間に、絵を、それもアドリブとはいえ大胆に書いちゃうセンスといい思い切りといい、彼らならでは。


柿と生ハムのサラダ、魚介のフリットで麦酒と白二杯。十五席程度の店内、黒板メニューには秋らしい品が並び、いい意味で深夜食堂のような感も。唐辛子を練りこんだタリアテッレをドライトマトでカスタマイズ。三品シェア+麦酒・G3・グラッパで5K弱。
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by t-jack2121 | 2010-10-27 09:10 | 外で呑む。 | Comments(2)
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月曜朝、名刺入れに覚えのない名刺を発見。社名を見て、金曜にクライアントに連れ回された施設のマネジャー氏と判明。しかし、どこで?が思い出せず。某人気シェフに会ったことは、相棒氏の指摘で辛うじて記憶が戻る。ハードな仕事の後の呑み過ぎを反省。


この日は撮影データの整理など。TIFF形式だと1ファイル40MB近くもあり、二案件分のデータで何と10GB弱。イマドキはDVDに焼かずにストレージサービスを使って納品されます。以前はせいぜい100MBだった転送量も今では圧縮すれば2GB。無料、有り難く。


22時を過ぎると極端に能率が悪くなるワシが賄い担当。安芸虎の小瓶、ガス充填しない自然な活性にごりをひと口呑み。肴は焼いたズッキーニ、椎茸と春雨の炒め、パンを少々。和酒でパンかよ、と言うなかれ。泡は麦酒を不要とするし、パンは里芋入りなの。
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by t-jack2121 | 2010-10-26 09:01 | 事務所で呑む。 | Comments(0)
先週の木曜日は相棒氏が十時間にわたるチャイナな料理撮影、金曜日は二人のダブルディレクションで十二時間半にわたるウェディングな料理撮影を無事終了。それぞれクライアントは別、カメラマンも別。今年の主催撮影では一番ヘヴィだったかもしれません。

つか、本来ウェディングが苦手なワシ。そこで相棒氏を絡めるわけですが、彼女が別件で途中退席の間、装花とクロスの組合せをワシがやるしかなく。でも、事前の予習にも関わらず間違っちゃったことが、再び戻ってのモニターチェックでバレてしまいまして。

えへ。てなカワユいポーズをとって、不惑男が済まされるワケなく。しかし、ミスマッチのマッチングとでもいいますか、結果オーライの雰囲気になって救われる強運。とまれ、この日のお上痛烈のお裁きは、深夜にまで及んだ打上げの席でも延々と続くのでした。
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という週末多忙の最中、木曜日の夜よよぎあんに集結。月イチ定訪の九月が多忙で叶わなかったし、せっかく西新宿まで来たのでどうせ呑むならと。翌日が八時前集合だったので、酒もメシも軽めで。雪の茅舎冷やおろし、根菜の炊き合わせ、健やかな呑み始め。
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レアな酒として試飲させていただいたのは、久保田ブランドの二五周年記念、吟醸原酒。クボタな味ですが、吟醸原酒の久保田は初の試みとか。さて、酒肴で秀逸だったのは、秋刀魚ユッケ。胡麻油のコクに生卵のまろやかさ、コレ、酒が進むこと請け合いの逸品。
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止めは岐阜県のダルマ正宗貴醸酒仕込み。この蔵は十年に一度程度、貴醸酒を仕込むそう。こちらはH21BY、酒度−4、食中ならロックで、常温なら食後酒にもいけそうです。また今月末、渋谷でこんな日本酒イベントがあると店主よりアナウンス。ご紹介まで↓
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by t-jack2121 | 2010-10-25 09:14 | 外で呑む。 | Comments(0)
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今週は木曜と金曜の連日で料理撮影。木曜担当のカメラマンとは初仕事のため、入念な打合せを弊社で行う。偶然にも、十数年前に仕事をした方のお弟子さんという不思議なご縁。でも、チョンボの多かったあの人がお師匠だなんて、そっちの方がびっくりちや。


カメラマンの仕事も、数年前まで要していたポラロイド代、フィルム代、現像代の感材費が無くなったとはいえ、当時に比べ撮影単価が安くなり大変です。さらにデジタル機器への投資も毎年相当額に上る反面、業界仕事の総量も目減り、志望者激減の状況だし。


依頼主に若い人を育てるという考えが無いのは仕方ないにしても、少しでも理念共有を頂けるよう我々も努力せにゃいかんです。プロと素人の差がない世の中ではいけません。プロとしての矜持を持ち、お願いしたくなる技術と人格を保たねば。あッ、ワシもか。


さあ、らしくあるために和酒を呑も。と深夜残業を終え、そば鳥に三度目の訪問。中瓶一本、大徳利二本、肴五品をシェア後、〆のかけそば。油モノを避けようと蕎麦屋にしたが、食べ過ぎですか。汁は醤油が濃くやや甘め、麺を平らげて汁を三口啜って充足感。
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by t-jack2121 | 2010-10-20 09:51 | 外で呑む。 | Comments(0)
声が掛かったのが3月、納品が9月末、半年がかりの案件が終わり、依頼主を招いての打上げを銀座のビストロヌガで敢行。ワシの小遣いとセンスではそうは行けぬシノワというワインバーの系列、訪れるのは今宵が二回目。この日は総勢五名での利用と相成り。


以前は男子二人で一階の小さな丸テーブル。その時は上品なマダムがいらして場も和んだが今回は二階。壁に描かれたピンクのゾウが雰囲気を醸し、ソツのないサービスでイケメン男子がもてなし、マダムはおらんかったのは残念だが、半分接待的な場には上上。
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定番のラペ、シェーブルチーズのサラダ、鴨とサツマイモの前菜など序盤から良い感じ。けど、五人でシェアするのは難しい。一皿だと一人ひと口だし、バイ2だと多すぎる。ビストロで食い倒すには四名が限度か。しかし、値段なりのポーションは実感できます。


この日は月曜日。他の卓では十名を超えるところもあってビックリ。決して高くはないけど、安い店でもない。二次会でワインをメインに楽しむ十名とは、羽振りの良い会社。しかし、銀座はこうあって欲しいもんです。週明けから元気に呑んで、ワイワイ騒いで。


普段はビストロとは縁が薄い男子どもにも食べてもらいました、タルタルステーキ。ポジティブに供する店の少ない中、久しぶりの生肉に全員感嘆。やべ、外食産業に携わる方にとっちゃ禁止食材だったかも。なんて後の祭り、しっかり完食、好きなモノは好き。
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続いてパテ、トリップ、雛鳥ロースト、挙げ句はカスレ、さらにオムライスを頼む人も。こりゃセーヴしないと脂肪肝まっしぐら、圧倒的に野菜不足です。偶然、同席者に脂肪肝経験のある方がおられ、万全の決が下るまで食事制限と運動を四年間も続けたそうな。


料理を結構食べ、甘味も二品、呑みものが麦酒5、モスコ1、白赤各1本、珈琲で会計はひとり壱万円弱とはまずまず。ま、呑めぬ男子二名が乾杯の後ボルビックで通してもらったおかげ、それも折り込み済み。真裏がバーなれど、一時間残業のため健全帰路に。

ヌガのサイト。音がでますのでご注意を。
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by t-jack2121 | 2010-10-19 09:29 | 外で呑む。 | Comments(0)
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コリドー街の新橋寄り、今年の築地市場の初競りで一番高価な鮪を競り落とした、香港に本社を持つ板前寿司があるビルの地下。GINZA SAKA BARの英語ルビが入るこの店、照明の暗さや空気感はまさにバーそのもの。先週訪れた新橋の酒場MARUICHIの姉妹店。


銀座五丁目にあるマルゴのグループで、より酒場色を出すため組織を別にして運営しているそう。ホールを預かるのはバーテンダー、銀座らしくベストにネクタイの服装で、腰の低い丁寧な対応、また厨房には和食経験を持つ料理人と、有りそうで無いお店かと。


コリドー街の、立ち呑み外呑み何でも有りな店に集まる客層とは異なり、何となく節度のある客層。大声で笑う耳障りな人には、お静かにと、教育的指導を行うバーテンダー。カウンターでは外国人が串揚げでゆるやかに麦酒を楽しんでおられ、サマになるなぁ。


鯵のサラダ風薬味和え、イカの粒ウニ和えを肴に、リーデルグラスの麦酒、そして栃木の旭興、山形の麓井の圓などぬる燗で。次は、カウンターが良いなあ。客との距離感に、バーテンダーらしさというか、銀座らしい律し方を感じられる、キモチよい銀座酒場
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by t-jack2121 | 2010-10-16 14:01 | 外で呑む。 | Comments(0)

201001014 ふつうに休肝日

木曜日、新ランチへの転換戦略が不調に終わったクライアントに、新々ランチのツールを納品。失敗要因は、社長が社員と既存客の声よりも、第三者の意見を優先したこと。とはいえ、社長も敗因を認め社員ともども、ここから新メニューで損切り分を取り返す意気。


オーナーは自分の店でやりたいことをやれる一方で、地域との共存も考えねばなりません。地場での存在理由を持ち、お客さんと一緒に成長しあうことが大切。また、小さな会社は業界紙を賑わす企業とは異なる価値があるはず。惑わされず今日の一食を大切に。


他方では、オーナーの好みに合わないと、オープン二週間前にグラフィックデザインがボツになった企業もあり。社長承認を得ることに躍起になっていた担当者たちの落胆ぶりは計り知れないが、確固たるビジョンを持ったディレクターの不在が一番の原因でしょう。


利ありき、の経営。商業施設に出せるウチはダイナミックだろう、と言うなら私らはお呼びでないのかも。個人の繁盛店は、毎日の小さな問題を一つひとつ改善し、それを積み重ね今を大切にしてます。ウチの店はあの人に来て欲しいというイメージも明確なのです。


オイリーかつアルコホールな日々に一瞬飽いたもんですから、本日休肝日。写真は今週届いた事務所ランチ用の七分搗き玄米、ここ数年ずっとお世話になっている愛情倶楽部の池田さんが作ったお米です。食味特A地区ながらお手頃価格、旨いんで宣伝しまーす。
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by t-jack2121 | 2010-10-15 09:54 | 飲食店雑記。 | Comments(0)
水曜日、日本橋駅近くの中華店YUJIN東京にて会食。製麺業を営むオーナー&そこから仕入れて飲食店を営むオーナーの計六名が集まって、シゴトの相談をするつもりが主役にそのつもりが無かったのか、何となく耳心地の良い話で終わってしまい消化不良の感。


さて、一年以上前に来て以来の当店。愛想少なく不慣れな給仕係に、営業的愛想の良い店長、いずれも中国人女子。品書きを適当に告げると、どれも六名に見合うボリュームで整えてくれる。その分価格アップするも、取り分ける際にチマチマしないでよろしい。


呑まぬ方二名もおられ、紹興酒ボトル二本を三人で空ける。ラフなビジネス会食に中華の円卓はうってつけ、また一人五千円の着地も上上。特別な料理を頼んだ訳ではないけれど、ここのメシは結構うまいと思います。でも、プロから見たら勿体無いコトだらけ。



ウタゲ後、日本橋から銀座まで徒歩。二二時過ぎの京橋界隈は人もまばら。昭和通りから裏路地を入ってポンデュEx.の店前を通り過ぎようとしたら、スタッフに拿捕された。偶然、新聞屋Y氏が登場されたので、それじゃと一緒に呑み直すこと泡を含め四杯。


最近いハマっているポンデュのとんぺい焼き。店長なーほー氏の鉄板焼屋時代の技が生きる逸品は、ローテーションで入る調理担当各氏に引き継がれる。この夜はロペスヴァージョンだったが、写真は前任者の。マヨ少なめだと良いが、ハイカロリーに違いなく。
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by t-jack2121 | 2010-10-14 09:55 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121