カテゴリ:外で呑む。( 411 )

とりあえず10年は保たせようと創業してから、おかげさまで11期目の決算を迎えることができました。このブログを始めたのは結構忙しかった頃ですが、よく毎日飽きずに書いてたもんだ。でも、当時と比べると発信する、繋がるというアクションがSNSの普及でどんどん変わりましたね。他人様と自分の間合いや距離感が自分都合で保てなくなった。繋がろう繋ごうではなく、繋げられちゃってたんかいな?、みたいな。昨今、そんな気がしています。

8/1、今日は弊社12期目のスタート。かつ、亡き祖父の誕生日でもあります。ジイさん、生きてたら103歳かぁ。戦争引き揚げから事業を興し、稼いだ金は事業拡大と地域経済の活性、そしてフィリピン戦線で帰国が叶わなかった戦友の遺族との慰霊など、ダイナミックに生きた人(少ししか知らないけど)。遺産は会社の多額の借金というカタチで引き継がれたけど、それでも身近で尊敬できる唯一の人。だから今日は、郷里の夏の風景を想ったり、祖父の若き頃の時代を想像して過ごしています。


さて、東京の外食シーンは全体論からすれば活況を呈している模様。ですが、見方によってはブラックだったり硬直していたりオザナリだったり、業界内で見るとヤレヤレ感も多いです。SNSや評価サイトに怯え媚びるのもみっともないけど、なんというか、それ以前に基本ができていないのが創業20年以上の企業に多く見られます(当社比)。そろばんベースではなくて、もっと人間のカラダや自然の流れにそくした丁寧な商いを1店ずつやり続けるしかないと思いますが、やさしいんでしょね、幹部が。時代が時代ですきに。

新年度のスタートはバー酒仙堂。ラムを夏っぽくと所望し、出てきたのがオールド・ファッションド・スタイル。本来はライウイスキーで作るんだけど、ラムを使うとより角砂糖の甘さとの相乗効果で、よりこっくり感がでてうまい。柑橘のキレも大事な要素ですね。基本レシピを保持しつつも、あえて外してみる。新しくしたいんだけど、まず基本を学ぶ。和食の基本を知らない創作料理屋が(筆文字で読めないようなロゴ看板とともに)どどーっと溢れた時期がありましたが、いま、見事にございませんね。毎年、節目には同じ思いの原点回帰。バーの一杯で、考えていることがスーッとまとまることがあるんだから、不思議ですね。おかげでマスターに一杯ゴチしちゃったけど。

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by t-jack2121 | 2015-08-01 12:39 | 外で呑む。 | Comments(2)

BRUICHLADDICH SCOTTISH BARLEY

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プライベートで馴染みのお店とは殆ど仕事をしないけど、頼まれたら断る理由がない限り引き受けます。前は友達だから安くしてあげなきゃと思っていましたが、プロなんだから売るときゃキチンと売らないとね。日銭商売の飲食店とは異なるから、1度の取引を大切にせねば利益が残らない。でも、なんだかんだ弊社に投資した販促費は、おそらくウチ1社から自動的に回収できるくらい当該店で散財します。名刺を注文してくれる和食店など、納品ついでにランチした時点で赤字転落。いやー商売って大変。

本当はクリスマスカードを頼まれたけど、ワケあって寒中見舞いに変更。以前はマスターの写真を撮って構成したこともあったけど、今回なんとなくイラストで彼を描いてみたくなり、最近懇意にしている若手デザイナーに相談。なんとか寒中見舞いの時期に間に合ったけど、今度は店主が忙しくて発送を終えたのは立春の頃。それでも、届いた日に訪れたお客さんが2組、その後も「届いたよ」と伝えにくるお客さんが多かったことを聞いて、嬉しかった。店主になりかわり想いを込めて、役立つことができて何より@銀座「酒仙堂」。

おでんと燗酒の組み合わせも、そろそろフィナーレかな。冬のオツな楽しみもいいけど、〆はやっぱウイスキー、「ブルィックラディ スコティッシュ バーレイ」。春を待つかのような若き色合いがカウンターに映えますな。
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by t-jack2121 | 2015-02-21 14:26 | 外で呑む。 | Comments(0)
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図らずも、週に二度も同じ店を訪れるコトになったら・・・。「うれしいな、今日は何を出してあげよう」なのか、「あ〜また来たよ。今日は堕ちるなよ〜」なのか、馴染みのスタッフの表情を窺いつつ、前回訪問の所行をフル回転で思い出しながら席に座る。まー、なんとなく気恥ずかしいですね。ニヤニヤ笑っている顔を見たら「他にいくところないの? ウチも出禁だよ」と心の中で思われてないかな−って。深夜の裏銀座はLOが早くどこも空いておらず、いつも土下座して入れてもらっております。

で、裏メニュー。アシパルマンティエ風ピザ。普段はチキンポットパイに使うであろう生地にうす〜くマッシュポテト、&その上に梅山豚の挽肉とチーズをたっぷり〜の黒胡椒ガッツリ仕上げ。こうした、お客さんを飽きさせないようにとのシェフ提案には必ず乗っちゃいます。ビストロやバルの料理って和食の保有食材とは異なるのでアドリブしづらいようにも思いますが、同店の某OB曰く「やって差し上げようという気があれば、なんとでもなる」。要は完成度よりもキモチ、お互い感謝のキャッチボールを楽しむ。お客さんにとっての「ささやかな今日の悦び」は、そんな瞬間なのかも。とまれ、旨し逸品。

ま、こうしたネタを先にギブされると、もう一杯が二杯三倍と、お会計は鯉のぼりにテイクされること必至。返報性の法則って、やったもん勝ちなんです。どんな商売も「先出しジャンケン」の積み重ねが、ファンを作り、顧客に育て、ゆくゆくはエバンジェリストとなり、お客自らが新しいお客を連れてきてくれる(宗教か?)。受け手の側から供する側の自分をみる・・・PCや電卓じゃできない訓練。

かつてワタクシも、「最短で常連になる術」を実践しておりました。さすがに年を重ねるとアホ丸出しなので控え気味ですが、既に板についたカマボコ。若い頃に出会った飲食店主の方々は「マスター」と呼ぶに相応しく、その技術や人間性がとても魅力的で、お近づきになりたくって編み出した技。基本、店と客はイーブンな関係ではあるが、客の側も努力しないとダメだと思います。その意味では、会計が終わっても「ごちそうさん」のひと言を、言わぬ言えぬ男子婦女子の多いこと。そういう客人が「ねぇ、大将」と宣うの、百年早いわ。ま、店に迷惑をかけると言う意味においては、カウンターにキヲクを置き去りにするワタクシの方が上ですが。何か?
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by t-jack2121 | 2015-01-31 12:01 | 外で呑む。 | Comments(0)

SPANISH DINING Rico, GRAND OPEN

12月5日にオープンを迎えた取引先の新店舗。終わってみれば、あっという間。乗り切ってしまえば、次は余裕? 普通のシゴトだと、形あるものは納品した時からアレコレと反省や後悔の念を抱くものですが、今回のシゴトはそれがほとんどない。パーフェクトな出来なわけでなく、やりきった感があるわけでもなく、これからの長い取り組みの始まりで「ing」の中にいるから、なのかな。

最初にお話をいただいたのは3月くらい。数十ページにわたる社外秘の企画書をワイン酒場でチラ見したのが5月。イメージパースを見せていただいたのが6月末で、制作内容と予算策定を提案したのが7月末。弊社によるグラフィック&プロモーションのプロデュースが決まったのは8月の初旬でした。
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ロゴデザインのコンペを行ったのが9月。異例の2社採用に許可をいただき、フードとビバレッジを別々のデザイン会社に分担し、以後2ヶ月にわたりペーパーツールにWebサイト、デジタルサイネージ用のムービー制作など、企画した内容の9割以上に着手したものの、オープンを迎える中「未完の待機」もいくつか。それでも、やれることを熱いうちにリリース出来たわけで、それに対する後悔や反省は微塵なわけです。いや〜しか〜し正直〜、細かいところがウォーリーを探せ状態…。フフ…
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現場の総支配人N氏は、外食企業の大手に属しながらも、これまで当たり前だった社の出店方法を大きく見直し、社長直轄という自由度の高い立場で、ある意味「好きにやっちゃった」〜的にも見える。だが、あの部署に、その業者に、かの専門家に、みたいなこれまでの流れを断捨離し、自分が組んでみたい外部ブレーン(おっと、弊社もそのひとりやねン)を集めて新しいプロジェクトチームをつくった。億単位の投資ながら、パトロン的な鷹揚さというか、やってみなはれ〜的というか、よくぞ会社もここまで…な立派な箱でございます。

でも、その熱さがないと、設計会社も施工会社も制作会社も、身銭を切って休日返上の深夜営業などしないでしょう。ひとりの熱意がみなの創意と工夫を掻き立て、予定調和をぶっこわすアイディアが降りてくる。それくらい、氏の迫力は凄かった。惜しむらくは、その姿を見届ける同僚後輩がシェフただ一人だったことかな。ひとりくらいコピーを作っておかないと、会社のためにも。とまれ、ボク自身この取組みを通して、シゴト発想を転換するキッカケにもなりそうな予感がしています。
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いちど世に出て誰かの目に晒されたメディアは、その時点で新鮮でも斬新でもなくなります。次に繰り出すもので、どのようにワクワクさせようか? もう始まっている、だから「ing」。終わりがないというか、行き着くところはずっとずっと先だから、終わることができない。今ボクの中にあるこの感覚を、弊社の取引先店舗すべてにインストールしなきゃ!とまで思っています。ただ、大きかろうが小さかろうが、その店を想い愛し続けてくれるマネジャーがいてくれてこそ、なんですけどね。裏銀座の繁盛店のみんなは、毎日そんな感じですもん。

経営は「とんかつ さぼてん」のグリーンハウスフーズ。設計デザインは東南アジアでも評価の高いドイルコレクション社が担当。グラフィック関連はノーチェグラフィコ社&オペレーションファクトリー社が分担。ドアを開けた時や、電話予約する時に「ゾクっ」とするようなお店。に、なってくんないと困るな〜。
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by t-jack2121 | 2014-12-07 12:59 | 外で呑む。 | Comments(0)

Val Tidone Rosso Il Vei

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連休明けの今週、火曜は取引先との懇親会、水曜は友人の誕生会、木曜は知人の新店舗レセプション、金曜はオープンを1ヶ月半後に控えたスパニッシュの試食会。いやー、ヘヴィでした。このところの運動不足のせいもあり、8月に3キロ痩せたのが2キロ戻っちゃった。ということで、土日はウォーキングしっかり、11食のプチ断食を行います。あー、言っちゃった。でも夜はしっかり食べてちゃんと呑みますけど。


金曜の試食会、終えた余韻をひっぱって「テルミニ」。虎に3タテを食らい終わったなーって、いやここからでしょーって応酬しながらいただいた赤のトルボー1.5リッター「ヴァル ティドーネ ロッソ NV イル ヴェイ」。自然派の地酒、ランブルスコのようなシュワシュワの微発泡感、マグナムでもすんなり空いちゃいそうなおいしさ。グラスで開けて大丈夫?と聞いたら、一週間くらいかけて味わいがどんどん変わっていくそう。ピッツァなんかで楽しむのもよさそうね。


というふうに、テルミニに行ったら緑の帽子をかぶったタカギくんにたずねてください。ワインとジャイアンツと伊豆大島に詳しい♂。


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by t-jack2121 | 2014-10-18 12:42 | 外で呑む。 | Comments(0)
先日、前職の後輩と数年ぶりに逢いました。出会った時20代前半だった彼女も不惑なお年頃、今は某TV局のお取り寄せ番組でバイヤーをしています。築地市場が担当だからニアミスは多いものの、用がなければ逢うこともなし。されど、たまに声をかけりゃ二つ返事で来てくれるの有り難し。前職は女子多勢の会社だったので、今でも一杯行く?と声がけするのは女子ばーっか。メシ屋を予約して先に店で待っていると「今日はどなたとですか(笑)?」とか「先日の女性は(薄笑)?」とか。まー悪い気はせんけど、腹を割って話せる後輩男子がいなかったのは残念。寂しい老後になるのかな・・・イヤイヤ、おねぃちゃんが多い方が楽しいに決まってる。

ということで、この夜も後輩女子デザイナーを連れての反省会+相談会。不惑だし、はよ嫁にイケ、といってもネコ飼ってちゃ婚期も逃すで、とか言いながら築地にある「文化人」という蕎麦店へ。ここ、夜は呑めるので度々お世話になっています。唸るような酒肴がでてくるわけではないけど、ワイン肉肉ワインという夜ばかりじゃ辛く、日本酒に板わさ的なノリもカラダには必要だし、細めの蕎麦もおいしい。だから21時半までに仕事が終わる時はダッシュで一杯、みたいな。そんなことで顔なじみになり、事務所にある酒を持ち込んで良いか訊ねたら快諾を得られたので、半分あげることを前提に1本持って行きました。

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宮城県登米市で、食味Aランクのひとめぼれを作る「愛情倶楽部」さんから、この春にいただいたお酒を事務所でじっくり寝かせた自家製の秋あがり。その愛情倶楽部さんからは高知の母と事務所用に、定期的にお米を取り寄せています。いつも野菜を同梱してくださるので御礼に宿毛のちりめんじゃこを送ったら、そのお返しにとお送りくださった。酒好きだってことをメールでこつこつアピールしていた賜物でしょう(失礼)! 愛情倶楽部の池田さん、ありがとうございます♪ やっとこさ呑むことができました〜(涙)


★ おいしいひとめぼれ、愛情倶楽部さん


石越酒造「澤乃泉 特別純米 生」は磨き6割の特別純米。冷たいうちは喉ごしがよく、後から旨味がふわりとやってくる。常温近くで開きはじめた中太感は、ぬる燗にすると別モノのような甘みとボディに変わります。そのあたり、燗冷ましにまでも持続するかのよう。生酒は冷たくしなきゃ、とカタイ頭のスタッフのおねーさん、燗にしてオドロいてました。お酒との出会いの評価は、その一瞬ひと口で決まるもの。温度帯による味わいがこうも違うのか〜を知ると、料理やアテとの相性にも想像がふくらみます。


利き酒師の資格を有するお店も多くありますが、わかってないな〜的な方の多いこと。ま、あれは講習受けてオカネさえ払えば取れまるものなので、経験豊富なオッサンには不要かと。隣席のお客さんにもおすそわけ、店主とスタッフにと半分を残し颯爽と店を後にしたものの…。あれ以上呑むと蕎麦の笊に顔が堕ちるやも…と後悔打ち消し帰路健全、文化人さんありがとう。


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by t-jack2121 | 2014-10-11 09:28 | 外で呑む。 | Comments(0)

獺祭 試、のち TEMPLETON RYE

創業11年目で法人契約の保険に加入。そこで昨日、この先10年(社員二名の)お互いに起こりうるリスクを考え、4つ年上の保険屋ネェさんから中小企業的保障論のレクチャを。「もしも」のために備えるのは経営者の責任だろうけど、社員が安心して働ける暮らせるを日々考えている世の中小企業の社長さんはエライなあと、勉強しています。

レクチャのあと、おつかれさん会。ご講師が日本酒好きだというので銀座4丁目の古いビルの地下にある「我路」へ。日本酒の品揃えがまずまずよろしく、大きめのぐい呑み一杯がどれも九百円とは安くはないのだけど、出汁を使った野菜料理がたいへん美味しく和食モードの際はたまに思い出してあげたくなるお店です。

カラオケバーも経営する齢七十超の名物マスター、元「伊勢長 帝国ホテル店」料理長だった板長の料理、元ミス沖縄◯◯というホールの姐さんの新橋的ノリ、これが調和するのだからフシギ。若い世代には理解不能、外食業の方をお連れしても解釈不能、そんなファジーさが魅力なのか、マスター好きの常連さんで賑わっています。
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今宵の先ず一杯は「獺祭 」。純米大吟醸磨き二割三分の原料米で破砕して小さくなった米を集めて仕込んだ酒。ラベルに精米歩合表示をしていないので、酒税法上では普通酒扱いとなるそう。甘めのフルーティな吟醸香、キレイにキレる軽やかさ、まさに獺祭ねって味わい。旭酒造さんで使う遠心分離システムは、確か秋田県の醸造試験場で造られたんですよね。過去、一割磨きで造った酒をいただいたこともありましたが、全国的にも稀少なマシンに違いありません。


のちバー「酒仙堂」。実はマスターから名刺制作を依頼されていて納品がてら。今日から東京ドームシティで行われる「Bar Show」に間に合わせたNBA仕様。打合せがてら2度訪問したから、売上げ以上に呑んぢまった。留の一杯はライウイスキー、アル・カポネが愛飲したという「TEMPLETON」。実際にアルカトラズ刑務所の独房からボトルが発見されたそうな。禁酒法時代にこっそり造られた酒が、こっそり独房に持ち込まれて呑まれるなんて大した国だわ。

途中からキヲクを無くし、歌舞伎座ヨコ「富士そば」に立ち寄ったのを今朝iPhoneで知る。土曜はいつも通り、晩御飯一食の半日断食で過ごします。

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by t-jack2121 | 2014-09-20 12:23 | 外で呑む。 | Comments(0)

20140901 CHASE SMOKED VODKA

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9月初日、東京は大雨。こんな日の営業は大変だろうなあ、と考えながらバーに行く。つか、主客が入れ替わる案件(要するにシゴト)のこともあり訪れると8割がた席は埋まっており。常連2氏の間に座ると、会社のコトから健康ネタ、はたまた他の常連さん動向までアレコレと。楽しい話題ではあるが、カウンターの向こう側に身をおいて考えると、毎日たくさんのお客が吐く毒に塗れる商売って大変だなあと思う。同業者が集う深夜バーはそういう理由で存在するのか、さすればそこで毒に塗れる店主はどこで浄化するのだろう…トカ。

「いぶりがっこを入れて取り出したあとのような」ウオツカをいただく。ハイ、言われたとおりのお味。これで作るマティーニを好む人も多いのだとか。〆のつもりが何となく、終われない感じ。なのを悟られたのか、看板後マスターに近所にオープンしたばかりという新しいバーへお連れいただく。前の店の常連さんのほかは同業者、オープン祝いで駆けつけてくださるの、ありがたいでしょうね。

店主は独立して3日目、酒仙堂は14年目。また来たい、戻ってきたい、今日はやめておこう、いや暫く距離をおこう…。お客だって、何年もつきあっていく中さまざまな感情がわきおこるものだが、そうした中でも揺るがぬ人間関係が保てるのは店主との相性にほかならない。何となく、そんなことを考えてみたり。客として店主の話を聞いて差し上げる時間も悪くないけど、いただくギャラ以上に呑み代が嵩む予感…。

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by t-jack2121 | 2014-09-02 09:41 | 外で呑む。 | Comments(0)

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昨晩、外資系ホテルに勤務する後輩女子が来社。シゴトくれるのかな〜と思いきや、自身の異動の話。マーケティングから営業に、しかも東北某県のホテル。席は東京に置くらしいけど、復興バブルの落ち着いた仙台を中心に営業活動するのは大変そうだ。不安になっても仕方ナシ、さっさとメシ行くぞと銀座2丁目「WATERLOO」。ワーテルローじゃなく、魚樽?でもない、ウォータールー。スターターの枝豆の冷製スープ、ちょっと塩味が強かったけど夏っぽくてマル。この店はリヨングループの中でもビールにこだわりを見せる英国風パブの雰囲気を持つ店。ワインもいいけどダーソー割もねと、ウイスキーも数種類おいており、短時間かけつけ一杯にもオススメな店であります。

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ひと月以上も更新しませんでした〜の間、急ぎの案件に埋没していました。24P仕様を10日で12P仕様を7日で、立て続けにメニューブックの制作をやっつけ、タイ料理を現地の方と撮影し、ハイボールバーのプロモーションを済ませ、記念展示のプランニングをする。若い社員に丸投げしようにも、受注者が一貫で着地させる体制ゆえソレも叶わず。とまれ、決算月もおかげさまで〜の内容にて10期目を無事に終えられるよう努めておるところでございます。3連休前のハナキン、今日は深夜スタートの撮影のため強制休肝日と相成り。ひーん。


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by t-jack2121 | 2014-07-18 19:17 | 外で呑む。 | Comments(0)
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東京で食べる讃岐うどんにはアレコレと期待を抱いてしまうもの。地元香川で様々なうどんに触れると「これもありだなあ」と許容範囲が広がるものの、東京に戻って食べてみると「これはないなあ」的な体験も数多く。特に瀬戸大橋が出来る前の宇高連絡船の上で食べたうどんの味に、四国を出ていく寂しさと四国に帰った嬉しさを重ねた世代には通常とは異なる比較装置が起動してしまうので厄介ではありますが。


昨日、中央区新川(地元では霊岸島とも)に「東京麺通団 茅場町食堂」がオープン。ここは「ORABSAL」という名の讃岐うどん屋があって、西新宿で11年のキャリアをもつ「東京麺通団」が直営として引き継ぐ形を取りました。。今回はディナータイムに定食と酒とつまみを用意するらしく、それで「食堂」の名を冠しています。うどん1本で勝負できんもんが本流を磨かんで?と突っ込みたくもなるけれど、セルフサービスというシステムに胡座をかいたヌルい接客にならぬよう期待。のち、麺通団の団員氏を連れて八丁堀「ガール・ド・リヨン」。彼は相当のワイン通らしく、うどんの話そっちのけでワイン酒場談義に花が咲いてそれはそれで楽しかった。ぜし、また。





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by t-jack2121 | 2014-06-06 12:05 | 外で呑む。 | Comments(2)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121