20140516 おまかせブレンデッド@バー酒仙堂

いつものバー。さんざん写真は撮ったので、もう今さら感あり。しかもiPhoneにしてからコンデジを持つことが極端に減った。でも、こうして何か伝えるために書く時、写真は文字にする以上のメッセージ性があるから、どうせ撮るなら他人が見ていいなあと感じられる工夫は凝らしておきたい。とかなんとか、要するタバコもシバーも嗜まないボクが一人酒をする時は、手持ち無沙汰だから撮るわけで。

ブログを始めた頃、人と同じ写真を撮るのは面白く無いから極端に接写したり、ボトルを手にとり遠近法を使って撮ったり。誰でもアレコレ工夫するうちに自分らしく撮れるようになるんですけどね。少し捻ったテキストを添えると、見え方も捉え方も変わる。それを意図するかしないかだけの差。

で、フツウに上から撮るとこんな感じ。

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スマホを天地180度回転させ、レンズを地につけるように撮るとこう。
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とまあ、こうして一人酒の時間つぶしをしています。

バーを訪れる前は、中野で芝居を観ていた。大学時代に劇団員だった同級生と先輩、会社の相棒、そして芝居を終えた女優でもある高校時代の同級生と皆で呑んだ。芝居談義に花が咲き、それぞれが持つ懐かしい想い出を、30年の時を超えて共感しあう不思議さと楽しさ。幸せな空気と時間だなと感じながら、ふとアノ先輩は元気かな?と。そんな話題になった時「この歌を聴くとソノ先輩を思い出すんだよね」とカメラマンの友。

銀座で会社を経営していて、ボクも手伝ったこともあり、でもその後会社を追われた、ある種の天才肌だった先輩。支払いが滞りがちで、4つも先輩だったけど厳しく催促したことが何度かあった。でもカメラマンの友は半年も1年も、自発的に支払われるまで待った。ボクは会社で彼がフリーランスだからではなく「情」。友情か、愛情か。いつ自分たちも同じ状況になるかもわからない、でも、その立場になった時に、嘘でもいいから元気なフリができるのかと、この曲を聴いて思った。『永遠の嘘をついてくれ』。

アヒルのように、涼しい顔をしていても水面下は必死に水を掻くように、誰しも共有し難い諸事情を抱えているもの。もしかして…と感じたとしても、ツッコまない。無理しているなあ…が見え見えでも、それを口にしない。そんな友情や愛情を持てたり感じられるセンスが、残念ながらボクには乏しかったんだなあ。だから、少しずつ磨いていこうかと思った夜。柄でもないけど、とまれ、Live for todayだ。



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by t-jack2121 | 2014-05-17 12:49 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121