20140213 コンセプトやコンテンツとか、よりも。

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知人の転職先に呼ばれ訪れた六本木の鮨屋。店の経営は不動産業をメインにエステサロン数店舗を運営する企業、そこで米国留学を経験した40代前半のイケメン紳士の会長氏を紹介されました。MBAホルダー?か、いかにも〜の感じで弁が立つ。標準語と土佐弁に堪能なワタクシめも、久々にイングリッシュなマーケ用語が飛び交った面談は新鮮でした。

で、コトは当店の今後やらプロモーションの話。飲食はシロウトなので現場に任せっきりにしたところ数千万円の損害を被ったらしく、知人を板長に据えたことを契機に、改めて事業コンセプトを固めてターゲットを見据えて商品力を磨き、計画的なプロモーションを行うべくマーケティング面でご協力を…と。カタカナモリモリつか多すぎ。

それはともかく、見たところ先ず鮨屋としての体をキチンとすることが先決って話です。板長をサポートする人、価格に見合う接客ができる女将的な人、キラコンとなる酒や肴の品揃えに、心配りの小技の数々。派手さや色気を優先しがちな六本木の街では、裏打ちされた技術や本物・本流を持つことの方が異彩なのではないか、と。


それはそれで難題だーの宿題を抱えた夜、銀座一丁目に出来た「銀座 尾辰」に初訪問。料理は3.55千円のお決まりのみ、酒はイロイロあるが日本酒だけは品書きに価格ナシ。4千円の料理二人前、瓶麦酒1本、日本酒3種にてお会計12千円、酒代がチト高いのは純米吟醸のせいか…何とも不可解です。

が、それ以上に不愉快だったのは店の雰囲気。会員制接待サロンかと思うほど店主(と思しき方)の知人友人で溢れかえり、当の主も大声で騒ぎまくる始末。私服だし、自分の店で呑むことに異論はありません。ただ、他の客に「私が社長」とわかるような物言いをスタッフにしたり、お品のないシモのワードを発したり、タバコを好まない我々の隣で大量喫煙をするなど、オーナーの振るまいとしてはいかがなものかと。いやほんと、シャサツもんです。

マッキー◯本氏のFBWebサイトを見たり、築地仲卸の直営だからなあとか、そんなささやかな期待は燗冷ましどころかキンキンのヒエヒエに萎んでしまいました。燗酒にしてもらった「嘉美心」がとっても心地よくおいしかったのに。ご縁がなかったのね、残念。


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by t-jack2121 | 2014-02-14 09:35 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121