20130731  9年よく保ったのでタイしたもんだ。

年に二度は倒れるくらい仕事をしなきゃ。数年前まで、そう思って嬉々として物量をこなしていました。若かったし、忍耐力もあったし、シゴトもたくさんあった。前職では毎日が千本ノック状態、デザイナーのみならず営業もディレクターも毎日ヘロヘロ。会社にいること自体ストレスで不整脈になったこともあるけど、そのおかげでタフに仕事と向き合える型が備わったので、今は感謝しています。


最近は少し違ってきて、クライアントの若い世代に仕事の流れを教えてさしあげるつもりで、プロセスと質を大事にしようと心がけています。強かに判断できる感性や許容する柔軟性は、自身が思う以上に経年劣化が激しいもの。若い人たちとの交流から今なりのシゴト観を伺い、進捗管理の接し方も研究したり。それにも増して大切なのは、難しいこと抜きに呑むこと。互いの時間を積み重ねあうことって、ボクらにとっては一番大事なことだと思っています。


この一年、まあまあだったと評することができた昨年に比べると、厳しかった12ヶ月だったかもしれません。大切なシゴトが他社へ移行されたり、チーム機能が不全になりかけた案件や、支払いを拒否する取引先に出会ったりもしました。でも、どんな商売だって、無事に大過なく、なんてことあるわけない。むしろ、それを乗り越えた時はミョーな醍醐味さえ感じたりもします。そうやって、図太くズブトクなっていくのかなあ。


そんな自分の会社って、自身のこと以上に守りたいキモチが強くあります。取引先に求められるアレコレや、先の未払い等に対して図太くいられるのも、どうにもならなかった過去など無いとの自負があるからかも。また、これまで生きてきたソレナリの人生と時間のすべてを注ぎ込む覚悟もあるしね。だから会社という人格上では、不満や恨み節など言うのはもってのほか。と、今更ながら、反省を含めて心に刻んでいます。
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決算月だし、もし赤字でも一眼カメラくらい新調するかな〜と悪巧みしてた29日夜、なんと母艦iMacのロジックボードがイカれ4年半の壽命を全うしました。で、新しいマシンを購入することになり。普通なら新マシンにワクワクするでしょうが、シゴト使いだし、モニター内の環境は前と同じだし、感激は薄い。薄いといえば、iMacはとても薄いが。

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9年目を締めくくった夜は、「gigino」で。めでたくもないけど、タイを注文して一杯。
8月1日は10期目のスタート。事業家でもあった亡き祖父の誕生日でもあります。マシンも新調したし、心機一転、おいしく楽しいシゴトを多くのお客様と一緒に創りだせる一年にしたいと思います。乞うご期待&引き続きよろしくお願いいたします!
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by t-jack2121 | 2013-08-01 12:04 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121