20121121 ちとセクシーなギリシャのヌーボー。

初めてシゴトする協力企業がウチに不満を持っている…。と感じたので、解決の糸口を探るべくMTGを開催、するとウチの進め方では品質保証できないから降りたいと言ってきた。実際にお会いしたのは3度、あとは全てオンライン、何でこんなことになったのか?粘り強く話し込むうちに要因が見えてきた。

最たるものは、スケジュールに書かれた語彙の解釈違い。そんなレベル?なのだが、先方にとってはこだわりの粋のような言葉。問題はその受け止め方の重さ軽さだったわけです。でもそれ以上に感じたのは、もろもろの想いの根底にある「教えて差し上げる」という思いやり交換の不足。


まずは解釈違いを理解いただくために、かなりの言葉を尽くした。勉強不足も詫びたし、今後の進め方も善処を約束した。そうして誤解は氷解し、業務も継続いただけることにはなった。まあ、結果に関して言えば当然のこと。おたがいプロを自認するならば、いかなる状況(オトナの事情を汲み取って)でも何とか着地させねばなりません。

先方の守り主張も理解できるけど、こちらの事情も訊ねてくれなきゃね。スケジュールに刻まれた日数の意味や施工方法を説明してくれたのは、このMTGが初めてでしょ。思い違いの原因はウチばかりじゃないのに、何かそこら辺はかみあわない。あくまで最後まで、守り主張を繰り返すのは、B型で大雑把なボクへの警戒感なのかな。


「教えて差し上げる」は「教える」には無い僭越ながら…の気持ちが込められています。知ってるよそんなこと〜と返されても「でしょー!」で済む。プロジェクトを俯瞰し状態をマネジメントするのはディレクターのシゴト。でもネガティブ感情にスイッチが入ったままでは、フラットになんか見られないですよね。

初めてシゴトする相手とは、気遣いや思いやりを交換しあうのは当然だと思うのですが、理解不足を詫びるボクらに対し、最後まで自社の言い分を通し続けた彼女たちもある意味立派。それだけ悶々としていたんだあと思いつつ、もうちっと協業感を楽しんでもらえたらな〜と思います。そこが残念。


テルミニに場所を移してトルボー。3本からチョイスするのだけど、ギリシャのヌーボーを強くオススメしたい感が見えたので注文、甘い口当たりながらもしっかり感があってイイ。シェフのN根くんがホールに出て緊張気味に接客修業中、見える風景や会話の内容も違うでしょう。

心と脳ミソに汗をかきながら勉強して、みんな成長していくんだね。どんなシゴトも相手がいる以上すべてがサービス業、シゴトきっちりはもちろん、そこにユーモアを少しおまけしてセクシーにいきたいな。他人のシゴトを自分に置き換えて視る、ただ呑んでいるワケじゃないぜ〜とイイワケする夜。


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by t-jack2121 | 2012-11-22 11:16 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121