20120509 ワイン屋2考

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取引先からの紹介で、銀座某所の旧い7階建てビルの最上階にオープンしたばかりのワインバーでMTG。一階に告知用看板を設置したいという相談を受け、アドバイスの結果ポスターとフライヤーを撮影込みで制作することに。オーナーは飲食店経営が初めてという元CAの五〇代女性で、夢と希望に満ち溢れている様子。しかし、内装工事のトラブルが発生、それを別の業者で手直ししてもらったというのだから追加工事の費用問題も残っているそう。色々と訊けば知人の紹介らしいが、飲食のプロの、という前書きはなさそうな感じ。個人開業ではありがちな例ですが、こればかりは防ぎようがありません。


さらに、シェフもまもなく退社するそう。つくる人によって料理が変わるのはどうかと訊かれたが、それはいかがなものかと思ったので、いっそオーナー自身(または隣にいた娘さん)が作れる程度のものから始めてはと進言しました。また近隣の同業店もあまりご存知なかったので5〜6店ほど教えてさしあげました。お金もあり机上の計画や計算もあって、もしかしたら趣味でやりたいのかもね。まぁいずれにしても、商いの本質を数多くの比較級から真似て学んでは今からでも遅くはない。ボクらサポーターも、モノをつくること以外でも全力で支援しますから、ひとつずつ不快を快に変えていきましょう。


その夜、そんなトーンを引きづってテルミニで晩ごはん。ワインのセレクトもよろしくメシも上々。最近は同業相手に深夜2時近くまで開けているそうね。その時間はバーが競合となるわけだが、バーにはバーなりの楽しみがあるので、それ以上に快いと感じるワザをイロイロ開発してほしいな。最近は堕ちるのが恒例になっているので、グラッパもなみなみにされて酔い気分。ワインでも日本酒でもハイボールでも、売る酒はなんであれどうせ金払うならアイツの店でって、受けて立ちたくなるような攻めがほしいね。商売ならなんでもそう、ウチだって同じ。進化させる努力、がんばろう。
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by t-jack2121 | 2012-05-10 10:57 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121