20120227 コーヒー三〇〇円、ラーメン三九〇円。

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白金高輪駅近くにある白金珈琲という店に縁あって伺いました。こちらも過日紹介したやなか珈琲店と同様、生豆から焙煎してくれる業態で、最近ではオンデマンド焙煎と呼ばれ自家焙煎とは区別されています。ローストには6〜7段階あり注文から受け取りまで5〜8分。豆の購入後の飲み頃は約2週間程度、百グラムごとに販売しているので常に煎りたて挽きたての香りと味わいが楽しめるのはとてもイイ。

★[白金珈琲]はこちら

さて、シアトル系のブーム後はマ◯クの百円コーヒーが人気を博したのを始め、椿◯珈琲店などプレミアム業態の登場やサラリーマンの仮眠所的存在だったルノ◯ールも価格に見合う品質に向上するなど、コーヒー業態も様々に進化しています。また、デパートやスーパーのみならず、通販やアス◯ルなどのデリバリーでも高級珈琲豆が容易に入手できるし、ネスプレッソなどマシン一体の販売形態も続々と登場中。


そこに登場したオンデマンド焙煎。売り方の深化は、まだまだあるんだなと実感しました。リアル店舗にわざわざ行っての対面販売だからこそ享受できる高い付加価値とおいしい学び。これは清酒や焼酎を販売する酒屋とか居酒屋でも通じる考え方であり、地酒なら小グラス販売や燗酒のススメの次はコレだとか、利酒師は本来こうして拡販に務めることがシゴトだと思ったり。。とまれ、イロイロ勉強になった。

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極寒の月曜夜、近所の日高屋で餃子二百円、キムチ百六〇円、野菜炒め三九〇円などつまみながら燗酒二九〇円を呑む。昼間に呑んだコーヒーが三〇〇円、命をつなぐ食よりも嗜好品の方が高い。シロガネーゼは日高屋に行くのだろうか?とか、つまらんことを考えながら呑む。二三時の東銀座駅近くで手軽に燗酒を呑める店は少なし。斜向かいのおでん屋も向いのビル地下の居酒屋も、コスト分の満足度は低い。


初めて訪れてから十年近く、日高屋は競合との切磋琢磨で進化したなあと実感する品質だと感じました。駅前でちょっと一杯と〆のラーメンを手軽に楽しめるというコンセプトがハッキリとしたパッケージ、しかも野菜たっぷりタンメンや炒め物定食や単品が来店動機のフックとなる。個人的には五反田の広州市場が好みだったりするが、いずれにせよ深夜需要を刈り取るのはやっぱ企業系ばかりの感が否めず。
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by t-jack2121 | 2012-02-28 10:08 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121