201201113 プロモーション、プロらしいモーションで。

金曜、新規の某店で打合せ。座って待つ間メニューを広げるとおすすめコースに目が止まりました。その場でサイトにアクセスしてクーポンをDLすれば、五千円が三五百円になるというやつ。この手法を採る取引先は弊社では二社目、なるほど、ぐ◯なび依存度が高いことが予想されます。そんなぐる◯びは単なる広告媒体ではなく、今じゃ店のホームページとしても機能しているようです。


さて、その三五百円コースはもともと利益が出る設定。ぐる◯びは当初、この価格が世間の標準ラインだとの営業トークで独自コースの設定を奨めました。要するに、お客が支払える上限はデータ上このくらいだから、それで儲けられる専用コースを作り、意図的プライスダウンでお得感を演出しようという提案。それで上手くいった時期があった店舗では止められないどころか、標準にさえなっています。


業界標準の◯るなびを販促の要に。某チェイン企業で、店ごと異なる課題を十把一絡にした提案をするコンサルがいました。しんどいんでしょうね、小さな不満を快に変えていくことが。突っ込めば個人店と企業店では事情が違うんだとも。それは運営側の論理であって客の側には関係ありません。果たして、ブランディング上どのように活かすべきなのか、コンサルなら逆算発想で提案しないとねぇ。


ボクが行く馴染みの店や繁盛店のほとんどが、ぐるな◯とは無関係。スタッフ自らのホームページ更新や手書きハガキ等でセルフブランディングを実践しています。そっちの方が他力依存で月5万投資するよりも確実にスタッフの血肉となる。そんな話を企業のMTGで話題に出しても、ガターで残ったピンをささーっと片付けるが如くですもん。誰がやるの?と訊かれ、アンタでしょと返せば下を向くし。


夜、新橋の野崎酒店。電話で席予約をすると相席でお願いの返答。でも店に入ったら4名席が空いてるのに渋々、しかもエルオーまで十五分なんて電話した時に言ってよね。という具合に事務的な対応が悲しい。ほんのちょっと気遣ってくれたら後味の良い夜だったのに。救われたのは新酒、栃木の「仙禽」あらばしりの旨さ。微ガスを感じる薄にごり、香りとコクもあるアンバサみたいな味わいが◎でした。
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by t-jack2121 | 2012-01-14 12:25 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121