201201112 お客の期待を上回ることのムツカシサ。

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昨年末にコンペで奪回した案件は相棒氏により順調に制作中。当案件は長い関わりのおかげで進行管理はもちろん、社内調整の有り様まで氏は熟知しています。僭越ですが、そうやってご担当者にスキルアップしていただかないとウチも毎度大変だし、質的向上も図れない。さらに言えば、我々プロに依頼する最大メリットは、本来の仕事に専念いただくことに尽きます。


最初は同級世代だったご担当者は、やがて妹世代になり、ついにはムスメ世代。とまれ、環境の変化が激しい中で、変わることのない伝統やスピリットをつなぐのは有難いし面白い。我々に他の制作会社にない強みがあるとすれば、過去から受け継ぎ醸成された想いを口伝でお渡しできることか。その想いが現れたデザインと評していただけたら、この上なき幸せです。


さて、夜は虎ノ門のつくね。十年通っても串焼きの種類は変わらず新商品もない。いつものをいただき静かに呑むだけだが心地よい。ここには何人もの方をお連れしたが場所柄リピートしてくれた人はほぼゼロ。当然です、ここで過ごした時間と重ねた歴史という味わいは、ボクだけしかわからないんだし。人はみなそうやって、馴染みの店ができるものですもんねぇ。


ここは、ボクはナゼその店にいくのか、という自問に答えられる店のひとつ。でもそろそろ、これからのために新たな挑戦をしてほしいなあ。それって、ボクらも同じやんけと自省も。たまにゃお客の期待を圧倒的に上回るコトを実践しなきゃ。その実りを体感した客が口伝で仲間を誘いあえば、新たな顧客層が生まれるかもしれない。ナゼ?が何なのか、追求しましょ。

つくね新虎ノ門店
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by t-jack2121 | 2012-01-13 10:43 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121