20120111 揚げ過ぎで熱燗@銀座そば鳥

水曜は千葉で造作譲渡の物件を契約したオーナーと施工会社との打合せ。設計デザイナーを起用する費用がかけられず、当社で内外装のパース図面を用意して、施工方法を現地で擦り合わせる方法で進めています。施主も施工会社の社長もまだ三十代半ば、若い衆も年上も巧みに束ねる仕事ぶりを見て、これまで電話対応で抱いていた不安は一気に解消された。


特に後者。素人相手に身振り手振り、時にスケッチを挟んでの説明は多少の準備不足など感じさせない気合もの。いまの段階の優先順位を明確にして効率よく先へ進めるためのスキルはさすが社長。人それぞれに異なる価値観を、間合いをとってよく観察し繰り出す手法を見定める。無茶なリクエストの嵐に鍛えられている感じ、建築業ならでは。リアルに合うは大事。


予算と時間、質感と機能性。我々のシゴトや飲食店もそうかもしれない。その目的のために何を選び何を捨てるか。お互いがアレもコレもと言ってると双方幸せなシゴトなんかできません。要するに、貴方の覚悟にボクらの覚悟を重ねたいと思わせる気合が欲しいのです。ボクも裏では、クリエイターには誠意と感謝の気持ちを込めて口説き落としますし。


それにしても、めっちゃ寒い中の現調MTGが4時間。夜はデザイナーの納品受領も兼ねて銀座そば鳥で一杯。舞姫と真澄をそれぞれ本醸造、熱燗にしてなおしっかり感あふれる佳き酒。三人で七合だからまずまずか、でも揚げ物は油温度高めだよ。〆にはキンキンのもりそば手繰って蕎麦湯でルチン補給、一人三五百円はこの店にしちゃ使いすぎねと反省。
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by t-jack2121 | 2012-01-12 10:34 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121