2011年2月18日 酒場MARUICHI

金曜、前々職の先輩と築地場外市場でランチ。前日訪れたバルの店主に訊いた、おいしい鮪丼が食べられる店に訪問。築地でもバチが多くなったが、当店は天然しかもインドマグロが軸らしい。貴重な情報は、築地に住まう人ならでは。なんとサービス丼が五百円也。


先輩は三九歳の時に社員十三名の中小企業へ出向し、四二歳で社長に。共に働いたのはもう二〇年近く前だが、やるべきことは今も昔も変わらんよと。誰のために、何を尽くすのか、その商いの基本や当たり前が出来ていない会社が多いから勝負に勝てるんだよとも。


いい話を聞いて食べたら腹持ちイマイチ、しかし、昨晩ランチ@ビストロの約束があり直行。二食たべ過ぎを仕事で解消し、夜二二時前に終了。寒風吹きす中を新橋まで歩くうちに和酒気分、となりゃマルイチ。M本店長にいきなり、おまかせの冷酒二種をオーダー。

b0166747_17153634.jpg
右は「鳳凰美田」の愛山、稀少な酒米による上品な香りと心地良いキレ。右は東光「日本響」新酒、ラベルデザインは山形上杉家の軍旗だそうです。この酒、めちゃ旨い。昨夏の猛暑の影響でどの地域も酒米に苦労しており、これも食米を配合しているらしいが秀逸。

b0166747_1716535.jpg
肴はいつもの定番。京都久在屋の薄揚げダシ煮、某缶詰のさば味噌、あとミミガー。昼あんなに食したのに、酒を呑むとつままずにはいられず、そして呑まずにもいられず。

b0166747_17162768.jpg
燗酒は目星をつけていた「千代むすび強力」。特純の無濾過生と呑み比べを提案してくれたM本店長、彼に山陰地方の酒を語らせると、神様のために作る出雲国の酒はナンタラ〜と次第に熱を帯びてきます。バーテンダーなのに清酒大好き。三店めは和酒が基本だね。

b0166747_17165097.jpg
のち明鏡止水で知られる大澤酒造の「勢起」。金紋錦という酒米を全量使用した五年古酒です。熱めの燗でいただきましたがコレが絶妙。〆にいただいたクロワッサン生地のナンとさっぱりカレーに負けることなく。マルイチで和酒呑むならM本店長におまかせが◎。
b0166747_1717101.jpg

[PR]
by t-jack2121 | 2011-02-19 17:17 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121