20101126 ポンデュガール@銀座一丁目

四月に惜しまれつつ閉店した銀座「ぎんまる」の元店主ご夫妻が、お住まいのある本郷で五坪ほどの小さな惣菜屋を始めています。この冬はおせちだ!と、チラシを九百枚ほどポスティングしたらナント三十台近く売れました。制作費のモトはとれたし良かったね。


販促がどうこうではなく、良質で真心込めた料理を出来る限り安価に設定したことが奏功したと思います。何だかんだ、おいしさと真っ当さが全て。弊社は本来持つ価値をきちんと届け、買いたい気持ちを掘り起こすお手伝いをしたに過ぎず。ママさん、おつかれ。
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そんな金曜日、ダメもとで電話したらちょうど空いたのでポンデュガール。久しぶりに来たけど女子率が高くタマげた。前菜盛りのあと蛤と白アスパラの一皿で、泡と白二杯。四名席に二名で申し訳なかったけど、系列店の中でも一番特別な空気感があり楽しい。


この店は作りたかったカタチとはほど遠い出来、と店主が語ったことがあるが、手間をかけ育てて素晴らしい孝行娘になったのは事実。時代に合っていたと見る向きもあるが、それはチト違う。固定概念に囚われずサラリとやられた。それに業界が過敏反応した。
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のち、マネマネ店やフォロワー店がわんさか。こうすりゃ売れるという勘違い。ま、それでも業界が賑やかになれば良いけれど。ハコを作ったら、どんなタマシイを吹きこむかが大切だと思います。生き残るというか、街に必要とされる店になるための強き想い。


相棒氏の帰ったあと一人で食後酒。バーに行く元気がないし、まったり。スタッフとコミュニケーションすることで、客としても仕事アタマでも、確信できること多々。それをどう後進に伝えるか。零時過ぎても帰らぬカップルが多く、場違いっぽいんで退散ス。
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by t-jack2121 | 2010-11-27 10:12 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121