20100907 きしめんグラタン@飯場 銀座店。

飯場は東京のおける名古屋メシブームのハシリの頃に登場したお店。櫃まぶしや味噌かつ、どて煮など、もう十年近く前になるでしょうか。久しぶりに訪れたら、まあ名古屋っぽさは残しつつも、洗練というか、進化の様子があまり伺えない店になっていました。


ここは外食業界では有名な居酒屋甲子園の主宰、大島啓介氏が立ち上げ初代店長になった有名な店。朝礼の様が評判で、業界内外から多くの見学者が殺到したのは9年ほど前のこと。平日火曜日の二三時、閑散とした店内に祭ばやしのBGMが響きます。
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温かいトマトにコチュジャンベースのドレッシングをかけた一品は面白い。黒星一本を空けて、長珍の純米などぬる燗を。串揚と串焼がメニュー構成の多くを占めており、よく見ると大して安くない。接客はまずまずなのに、魅せ方、見え方においてもうひと息。
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〆には相棒氏のリクエストできしめんグラタン。レンゲを軽く入れると、半熟の卵が現れ、さらに下に敷かれた味噌が。グリグリかき混ぜて食べると結構イケて、櫃まぶしよりも楽しいかも。酒は千葉、不動の山廃を燗酒で合わせたらバッチグー。こっちが原形↓。
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昭和通りから中央通り側への一本裏は微妙な通り。五丁目から一丁目へと歩けば、客ゼロと満席の店がクッキリ浮き彫りです。時間も時間だから仕方ないけど、夜の銀座はツマラナイという認識になってもらっちゃ困るんで、もっと頑張ってほしいものです。
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by t-jack2121 | 2010-09-08 09:19 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121