20100811 いつでも一串入魂。

二日間のロケが終了。これまで総合病院、健保組合、高速道路関連、
IT企業、老人ホームと多岐にわたり撮影。各施設で供される食を
扱う企業の仕事なのですが、イイ歳して良い社会勉強をしています。

HACCPやISOなどの国際基準をパートのおばちゃんが順守し
徹底することは大変。しかし、届ける先の人を想い、作業の一つで
なく大切な仕事の一部にしている例を、今回たくさん見てきました。


社員教育や幹部育成に悩む会社は多いです。取引先にも社員評価の
5割を覆面調査レポートに依存する会社があります。お客様の評価
より高額の外部評価を最優先する仕組み。これは士気も下がります。

マニュアルやシステムを強化し、専門部隊を養成し、大手は経費が
かかって大変です。マネジメント手腕は磨かれるでしょうが、一方
で、もてなす感性を磨く場を与えてあげる上司も育てないとですね。


入居費用が数千万円もする高級有料老人ホーム関係者は「今までの
食歴が凄い人、今日の食が最期かもしれない人、そんなお年寄りに、
日常の食で一番大切なのは、顔の見える安心感なんですよ」のお話。

高級でなくても同じ話。企業の社食も全くそう。「あなたは、一食
一杯を大切にしていますか。規模拡大は結果であり、一人のお客に
満足いただく、それを積み重ねてゆくことでしかないのです」とも。


火曜は東銀座のハブ、男性接客とチキンがイマイチで即退店したが、
水曜のつくね新虎ノ門店で挽回を。大汗をかき焼いて笑顔で届けて
くれて。一所懸命が美しくて癒されます。お盆は将来像の練り直し。
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by t-jack2121 | 2010-08-12 09:44 | 外で呑む。 | Comments(0)

蕎麦の笊に顔を埋めて堕ちたことをネタにされています


by t-jack2121